2026/09/23
Linux
備忘録です。
以前、古いMac Miniの再利用として「Ubuntu Linux」をインストールした記事を書きました。
ファイルサーバーや作業用として動かしていたのですが、経年スペック(HDD+少メモリ)の影響もあってか、最新のUbuntuだと動作がかなり重く、ブラウザを開くだけでフリーズしたり画面が暗くなったりすることが増えてきました。
そこで今回は、さらに動作が軽量で初心者にも扱いやすい「Linux Mint (Xfce Edition)」に入れ替えて復活を図ることにしました!
Mac Mini(以前Ubuntuを入れた個体)
USBメモリ(16GB以上)
有線キーボード・有線マウス
Raspberry Pi Imager(または balenaEtcher)
Linux Mintの公式サイトから、最も軽量な「Xfce Edition」のISOイメージ(64bit)をダウンロードします。
ダウンロード先: https://linuxmint.com/download.php
エディション: Linux Mint Xfce Edition
今回は手軽に使える書き込みツール「Raspberry Pi Imager」を使用しました(balenaEtcherなどでもOKです)。
「Raspberry Pi Imager」を起動。
OS選択で「Custom(カスタムISOを使用)」を選び、ダウンロードしたLinux MintのISOファイルを選択。
ストレージで用意したUSBメモリを選択して書き込み(Flash)を実行。
Mac Miniに作成したブートUSBを挿し込み、Optionキーを長押ししながら電源を入れます。
ブート選択画面が出たらUSB(EFI Boot)を選択して起動。
Linux Mintのライブ画面が立ち上がったら、デスクトップにある「Install Linux Mint」アイコンをダブルクリックします。
言語設定で「日本語」を選択。
キーボード配列はMacのキー配置に合わせるため 「Japanese (macintosh)」 を選択しました。
インストールの種類では、以前のUbuntu環境も含めて「ディスクを消去してLinux Mintをインストール」(全て上書き)を選び進めます。
インストール完了後、USBを抜いて再起動。Ubuntuの時と比べてデスクトップの起動速度やレスポンスが格段に軽くなりました!
さらに古いHDD環境で快適に使うため、以下の設定やブラウザ変更を行いました。
画面スリープのオフ 古いMacのグラフィックの都合上、スリープ復帰時に画面が真っ暗になる現象を防ぐため、「電源管理」からディスプレイの自動オフ・スリープを「しない」に変更。
描画効果(コンポジター)のオフ 「設定」>「ウィンドウ調整」>「コンポジター」から描画効果を無効化し、グラフィック負荷を軽減。
メインブラウザを「Brave」に変更 標準のFirefoxやChromeに比べ、広告ブロック機能とメモリセーバーが強力な「Brave」をソフトウェアマネージャーから導入。動作がかなりサクサクになりました。
Windowsの共有HDDへのアクセス ファイルマネージャーのアドレス欄(Ctrl + L)から smb://(WindowsのIPアドレス)/ でアクセスし、ネットワーク経由でWindows側のHDDデータも問題なく読み書きできるよう設定完了。
重く感じていたUbuntuからLinux Mint Xfceに変えたことで、古いMac Miniが再びレスポンス良く動く現役マシンとして蘇りました。
ブラウザでのWeb閲覧はもちろん、ネットワーク経由でのファイル操作も快適です。古いMacの活用法としてLinux Mint Xfceは非常におすすめです!
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