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【バイセル】旧1000円札（C号券）の買取価格は？

2019/01/09

買取

家にあった旧1000円札（伊藤博文）をバイセルに査定してもらいました。
旧千円札（C号券）の買取価格はいくらなのか、査定の流れと様子をレポートします。

千円紙幣は、1945年（昭和20年）8月17日に発行された甲号券から現在のE号券まであり、B号券は聖徳太子、C号券は伊藤博文、D号券は夏目漱石、現在発行されているE号券は野口英世が描かれています。
甲号券を除くB～D号券は今でも使える有効券となっています。
今回、買取査定を依頼したのはC号券（伊藤博文）です。

まず、買取業者はいくつかありますが、口コミ評判などからバイセルを選びました。
出張費、見積もりはもちろん無料です。



こちらが査定してもらった1000円札（C号券）です。
旧千円札

まず、バイセルに電話をして、買い取ってもらいたいものを説明。
今回は旧1000円札と伝えました。
オペレーターからは、その他買取できる商品の説明がありましたが、とりあえず無いということを伝えました。
最後に希望日時を伝えて日時調整をして申し込みは完了です。

見積もり当日の30分くらい前に確認の電話があり、査定員の訪問を待ちます。

訪問後、まず、バイセルについての簡単な説明があります。

「弊社サービスをご利用のお客様へ」という法令順守について記載された書類に署名をします。

査定員が不正に商品を持ち出さないようにカバンを預かります。
うちの場合は、場所が狭かったので、見やすい場所に移動をしました。

査定の様子
旧千円の査定

査定員が本部に連絡をして査定結果を待ちます。

その間に買取対象商品についての説明がありました。

ブランド品、アクセサリー類、時計、骨とう品などなどですが、「家にはありません」と答えておきました。

また、アプリによるアンケートに回答をします。
質問内容はバイセルを選んだ理由とか、他の買取業者を知っているかなどです。

気になる旧1000円札（C号券）の買取価格は？

さて、査定の結果は
残念ながら買取対象外でした！

では、どのような千円札なら買取対象になるのでしょうか？

まず、現存数が少ない甲号券は希少価値があります。
それ以外の千円紙幣については印刷エラーや連番などがプレミアが付き買取対象になるとの事です。

ちなみにプレミアの付かない旧千円札は1000円の価値はありますので、銀行に持ち込んで等価交換してもらうのが現実的ですね。
注意点としては、口座を持っていない銀行や枚数が多い（11枚以上）と手数料を取られることがありますので、口座を持っている銀行や枚数は10枚以内にしたほうがいいです。

最後に、査定員のバッグを預かったか、紛失している商品はないか、などの書類にチェックをいれて署名をします。

査定員が帰った後ですが、改めてバイセルから電話でのアンケートがあります。

今回は残念な結果となりましたが、査定員の説明も分かりやすく対応もよかったです。

家にお宝が眠っているかも？

もし、家の片づけや大掃除、遺品整理などで気になる商品があったら、バイセルに出張見積もりを依頼してはいかがでしょうか？
特にアクセサリー、腕時計など破損していても買取対象になる場合があるようです。
壊れたからと捨てる前に査定してもらってもいいかも？
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