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【バイセル】旧500円札の買取価格は?

2019/01/07

買取

家にあった旧500円札(岩倉具視)をバイセルに買取査定してもらいました。
旧千円札の買取価格はいくらなのか、査定の流れと様子をレポートします。

五百円紙幣はB券とC券があり、B券は発行開始日が1951年(昭和26年)4月2日で支払停止日が1971年(昭和46年)1月4日。C券は発行開始日 1969年[3](昭和44年)11月1日で支払停止日 1994年(平成6年)4月1日です。どちらもまだ紙幣として使えますが、500円硬貨の発行・流通によりほぼ使われなくなりました。
今回査定を依頼したのはC券のほうです。

まず、買取業者はいくつかありますが、口コミ評判などからバイセルを選びました。
出張費、見積もりはもちろん無料です。



こちらが査定してもらった500円札です。
旧500円札

まず、バイセルに電話をして、買い取ってもらいたいものを説明。
今回は旧500円札と伝えました。
オペレーターからは、その他買取できる商品の説明がありましたが、とりあえず無いということを伝えました。
最後に希望日時を伝えて日時調整をして申し込みは完了です。

見積もり当日の30分くらい前に確認の電話があり、査定員の訪問を待ちます。

訪問後、まず、バイセルについての簡単な説明があります。

「弊社サービスをご利用のお客様へ」という法令順守について記載された書類に署名をします。

査定員が不正に商品を持ち出さないようにカバンを預かります。
うちの場合は、場所が狭かったので、見やすい場所に移動をしました。

査定の様子
バイセル査定の様子

査定員が本部に連絡をして査定結果を待ちます。

その間に買取対象商品についての説明がありました。

バイセル買取商品
バイセル買取商品

ブランド品、アクセサリー類、時計、骨とう品などなどですが、「家にはありません」と答えておきました。

また、アプリによるアンケートに回答をします。質問内容はバイセルを選んだ理由とか、他の買取業者を知っているかなどです。

気になる旧500円札の買取価格は?

さて、査定の結果は
残念ながら買取対象外でした!

では、どのような500円札なら買取対象になるのでしょうか?

印刷エラーや連番などのお札はプレミアが付いて買取対象になるとの事です。

ちなみにプレミアの付かない旧500円札は500円の価値はありますので、銀行に持ち込んで両替してもらうのが現実的ですね。
注意点としては、口座を持っていない銀行や枚数が多い(11枚以上)と手数料を取られることがありますので、両替をするなら口座を持っている銀行や枚数は10枚以内にしたほうがいいです。

最後に、査定員のバッグを預かったか、紛失している商品はないか、などの書類にチェックをいれて署名をします。

査定員が帰った後ですが、改めてバイセルから電話でのアンケートがあります。

今回は残念な結果となりましたが、査定員の説明も分かりやすく対応もよかったです。

家にお宝が眠っているかも?

もし、家の片づけや大掃除、遺品整理などで気になる商品があったら、バイセルに出張見積もりを依頼してはいかがでしょうか?
特に、純金製のアクセサリーやブランド品、高級腕時計は、バイセルが力を入れている買取対象品です。
しかもアクセサリーや腕時計は破損していても買取対象となる可能性が高いので、安易に捨てる前に査定されることをお勧めします。
なお、バイセル以外にも買取業者はありますので、いろいろと比較してみては?
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