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【バイセル】モントリオールオリンピック記念メダルの買取価格は？

2019/01/14

買取

家にあった「モントリオールオリンピック記念メダル」をバイセルに買取査定してもらいました。
「モントリオールオリンピック記念メダル」の買取価格はいくらなのか、査定の流れと様子をレポートします。

「モントリオールオリンピック記念メダル」は昭和51年（1976年）にカナダのモントリオールで開催された第21回オリンピック競技大会の記念メダルです。
モントリオールオリンピックは、女子体操選手のコマネチが出場し史上初となる10点満点を連発したことで有名です。
メダルは東郷青児氏のデザインによるものです。

まず、買取業者はいくつかありますが、口コミ評判などからバイセルを選びました。
出張費、見積もりはもちろん無料です。



こちらが査定してもらった「モントリオールオリンピック記念メダル」です。
モントリオールオリンピック記念メダル

モントリオールオリンピック記念メダル
モントリオールオリンピック記念メダル

まず、バイセルに電話をして、買い取ってもらいたいものを説明。
今回は「モントリオールオリンピック記念メダル」と伝えました。
オペレーターからは、その他買取できる商品の説明がありましたが、とりあえず無いということを伝えました。
最後に希望日時を伝えて日時調整をして申し込みは完了です。

見積もり当日の30分くらい前に確認の電話があり、査定員の訪問を待ちます。

訪問後、まず、バイセルについての簡単な説明があります。

「弊社サービスをご利用のお客様へ」という法令順守について記載された書類に署名をします。

査定員が不正に商品を持ち出さないようにカバンを預かります。
うちの場合は、場所が狭かったので、見やすい場所に移動をしました。

査定の様子
バイセル査定の様子

査定員が本部に連絡をして査定結果を待ちます。

その間に買取対象商品についての説明がありました。

バイセル買取商品
バイセル買取商品

ブランド品、アクセサリー類、時計、骨とう品などなどですが、「家にはありません」と答えておきました。

また、アプリによるアンケートに回答をします。質問内容はバイセルを選んだ理由とか、他の買取業者を知っているかなどです。

気にな「モントリオールオリンピック記念メダル」の買取価格は？

さて、査定の結果は
残念ながら買取対象外でした！

金ピカのメダルなので、てっきり純金製と思っていましたが、金メッキだったんですね・・・

では、どのような記念メダルなら買取対象になるのでしょうか？

やはり純金製、純銀製ですね。
というのは、金や銀は重さで価値が決まっているからです。
しかも金価格は上昇しているため、買った当時よりも買取価格が高くなる可能性大です。

ちなみに「モントリオールオリンピック記念メダル」は、大量生産された金メッキのメダルであるため、純金としての価値はありません。
売却をするならヤフオクやメルカリで出品するのが現実的ですね。

最後に、査定員のバッグを預かったか、紛失している商品はないか、などの書類にチェックをいれて署名をします。

査定員が帰った後ですが、改めてバイセルから電話でのアンケートがあります。

今回は残念な結果となりましたが、査定員の説明も分かりやすく対応もよかったです。

家にお宝が眠っているかも？

もし、家の片づけや大掃除、遺品整理などで気になる商品があったら、バイセルに出張見積もりを依頼してはいかがでしょうか？
特に、純金製のアクセサリーやブランド品、高級腕時計は、バイセルが力を入れている買取対象品です。
しかもアクセサリーや腕時計は破損していても買取対象となる可能性が高いので、安易に捨てる前に査定されることをお勧めします。
なお、バイセル以外にも買取業者はありますので、いろいろと比較してみては？
買取業者比較






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