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【御朱印】埼玉県川越市 川越大師 喜多院/仙波東照宮

2020/11/24

天台宗 寺院 御朱印

令和2年（2020年）11月24日。埼玉県川越市の川越大師 喜多院と仙波東照宮を参拝し御朱印をいただきました。
喜多院の創建は天長7年（830年）、淳和天皇の命で円仁（慈覚大師）が無量寿寺として開創したのが始まりとされています。
慶長4年（1599年）、徳川家の尊崇が厚かった天海僧正が第27世住職として入寺し寺号を喜多院と改めました。
宗派は天台宗。御本尊は阿弥陀如来です。

川越大師御朱印
川越大師の御朱印
川越大師御朱印
大黒天の御朱印
小江戸川越七福神「大黒天」の御朱印
仙波東照宮の御朱印
仙波東照宮の御朱印

川越大師の御朱印、小江戸川越七福神「大黒天」の御朱印、仙波東照宮の御朱印と鋏紙です。

川越大師御朱印帳
川越大師では御朱印帳も購入しました。

最初に仙波東照宮から参拝しました。

仙波東照宮随身門
仙波東照宮随身門

仙波東照宮の随身門（重要文化財）です。

仙波東照宮石鳥居
仙波東照宮御由緒

石鳥居（重要文化財）と御由緒
石鳥居は寛永15年（1638年）の造営

仙波東照宮
仙波東照宮
仙波東照宮
仙波東照宮
仙波東照宮
仙波東照宮

開門していなかったため中を見れませんでしたが、外から本殿を撮影しました。
仙波東照宮は久能山から日光に徳川家康の遺骨を移す際に喜多院で4日間とう留して供養したため寛永10年（1633年）に天海僧正が創建しました。

喜多院の山門
喜多院の山門
喜多院の山門
喜多院の山門

喜多院の山門（重要文化財）です。
寛永9年（1632年）天海僧正により建立。喜多院で現存する最古の建物です。

天海僧正の像
天海僧正の像
白山権現
白山権現

山門前の天海僧正の像と白山権現です。

喜多院鐘楼門
喜多院鐘楼門

鐘楼門（重要文化財）は元禄15年（1702年）の建立

慈眼堂
慈眼堂
慈眼堂
慈眼堂（重要文化財）は正保2年（1645年）の建立

喜多院歴代住職墓所
喜多院歴代住職墓所
暦応の古碑
延文の板碑

喜多院歴代住職墓所には「暦応の古碑」「延文の板碑」があります。

川越大師水屋
水屋

川越大師慈恵堂
川越大師慈恵堂

慈恵堂は埼玉県指定の重要文化財です。
中央に慈恵大師をまつり、左右に不動明王をまつっています。

川越大師 苦ぬき地蔵尊
苦ぬき地蔵尊

川越大師多宝塔
川越大師案内図

多宝塔と案内図

小江戸川越七福神の大黒天
小江戸川越七福神の大黒天

小江戸川越七福神の大黒天

川越大師客殿
川越大師客殿

重要文化財の客殿を見学しました。
客殿には徳川家光誕生の間と春日局の化粧の間があります。

川越大師水琴窟
川越大師水琴窟

客殿の手前にある水琴窟

川越大師紅葉山庭園
内部は撮影禁止ですが廊下から紅葉山庭園を撮影しました。

川越大師御神木
川越大師御神木

御神木

川越大師五百羅漢
川越大師五百羅漢
川越大師五百羅漢
川越大師五百羅漢
川越大師五百羅漢
川越大師五百羅漢

五百羅漢を見学しました。
五百羅漢は川越北田島の志誠（しじょう）の発願により、天明2年（1782）から文政8年（1825）の約50年間にわたり建立されたものです。
なお、五百羅漢の拝観は有料ですが客殿のチケットで入れます。





川越大師 喜多院ホームページ

【最後に】
御朱印は、お参りしてからもらうもの（頂くもの）
売ってはいけない！買ってもいけない！
私は御朱印の個人売買に絶対反対です！

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