2018/03/18
寺院 御朱印
平成30年(2018年)3月18日。埼玉県熊谷市の妻沼聖天山歓喜院(めぬましょうでんざんかんきいん)を参拝し御朱印をいただきました。また、成願成就のご祈祷もしていただきました。
治承三年(1179年)、斎藤別当実盛公が、武蔵国長井庄に大聖歓喜天を奉り、聖天宮を開きました。これが妻沼聖天山の始まりです。
本殿が国宝に指定されており、待乳山聖天をお参りしてから気になっていた聖天様です。
妻沼聖天山の貴惣門です。嘉永四年(1851年)の建立で国の重要文化財に指定されています。横から見ると破風を三つ重ねた珍しい形になっています。
妻沼聖天山の中門。
妻沼聖天山の案内図。案内図は若干古いようで本殿前の石舞台などが描かれていません。
仁王門前の狛犬
仁王門は万治元年(1658年)の創立と伝えられていますが、台風で倒壊したため明治27年(1894年)に再建されました。
妻沼聖天山の本殿(拝殿、相の間、奥殿)は国宝に指定されています。登録名称は「歓喜院聖天堂」です。
妻沼聖天山の拝殿。なお、ご祈祷はこの拝殿内で行われます。
拝殿左側に本殿透塀(玉垣)内への拝観入り口があります。拝観料は700円です。
妻沼聖天山の相の間と奥殿です。奥殿では、ボランティアガイド「阿うんの会」の方の説明を聞きながら拝観することができました。
ご祈祷や歓喜院本坊については次の記事で紹介します。妻沼聖天つづき
【最後に】
御朱印は、お参りしてからもらうもの(頂くもの)
売ってはいけない!買ってもいけない!
私は御朱印の個人売買に絶対反対です!
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