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【ダイハツ ウェイク】ユピテル ドライブレコーダーの交換作業をしました。

2017/10/19

9月5日にAmazonから一通のメールが来ました。
内容はユピテルのドライブレコーダーDRY-FH200に不具合があり、発火の可能性があるとの事。

そこで、ユピテルのホームページを見たら、商品交換手続きのページがあったので、早速、交換の申し込みをしました。

それから、約1か月、やっと10月11日に新たな商品DRY-ST1000cが届きました。

DRY-ST1000c梱包
DRY-ST1000c梱包
DRY-ST1000c返品方法

梱包されている箱には、すでに返送用の伝票が付いており、お詫びの手紙?と返品方法の説明書が同封されていました。

DRY-ST1000cの箱
DRY-ST1000cの箱

DRY-ST1000cの箱です。

DRY-ST1000cの箱
中には、本体、ブラケット、シガープラグ、説明書が入っています。

DRY-ST1000cドライブレコーダー比較画像
DRY-FH200と比べると小さいですね。

DRY-ST1000c本体カメラ側
本体カメラ側
DRY-ST1000c本体モニター側
本体モニター側
DRY-ST1000cブラケット
ブラケット
DRY-ST1000cシガープラグ
シガープラグ

とりあえず、11日は中身の確認までにしました。というのは、ドライブの予定がありDRY-FH200を外すことができなかったためです。

雨が続いていたため、交換作業ができませんでしたが、やっと天気が良くなったので、早速交換をすることにしました。

DRY-FH200ブラケットの取り外し
DRY-FH200ブラケットの取り外し

本体を外した後、古いブラケットを外します。無理に外すと破損してしまうため、プラスチック製のヘラを使って少しずつ剥がして外しました。

ブラケットの取り付け
新しいブラケットを取り付けます。写真だとブラケットのみですが、一応、本体を取り付けてモニター画面を確認しながら位置を決めました。

ウェイク カバー留め具
続いてコードを外すために助手席上のカバーの留め具を緩めます。

ウェイク ピラーカバー取り外し
ウェイク ピラーカバー
ウェイク グローブボックス取り外し
助手席側のピラーカバーとグローブボックスを外します。

DRY-ST1000cドライブレコーダーコード取付
DRY-ST1000cドライブレコーダーコード取付

古いコードに新しいコードを結び付けて引っ張り上げます。

DRY-ST1000cドライブレコーダーコード取付
ウエイク ピラーカバー取付

ピラーにコードを取り付けて、ピラーカバーとグローブボックスを元に戻します。

DRY-ST1000cドライブレコーダーコード取付
助手席側上のカバーにコードを通して、先ほど緩めた留め具を元に戻します。

フロントガラスに取り付けたブラケットが安定するのに1日必要なため、これで一旦作業を終わりにしました。
取り外したドライブレコーダー(DRY-FH200)一式は梱包箱に入れて返送しました。

DRY-ST1000cドライブレコーダー取付
DRY-ST1000cの本体を取り付けて、無事、交換作業が完了しました。

最後に、ドライブレコーダーの取り付け、交換作業は比較的簡単ではありますが、車種によってはピラーカバーの取り外しが面倒だったり、配線が面倒だったりしますので、作業に自信のない方は、業者に依頼したほうが無難です。

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