2018/07/26
Mac
備忘録です。
約20年ぶりにMacを購入したので、早速忘れないようにコマンド一覧を残します。
ちなみに前のMacはOS9です。今でも動きますよ(使えませんけど)。
参考サイト
Macのターミナルコマンド一覧(基本編)
カレントディレクトにあるファイルを表示する。(listの略)
ls #カレントディレクトリにあるファイルやディレクトリを表示する ls -l #ファイルやディレクトリの詳細も同時に表示する ls -a #隠しファイルも含めファイルやディレクトリを全て表示する ls −la #隠しファイルを含む全てのファイルやディレクトリの詳細を表示する
カレントディレクトリにあるファイルに移動する。(change directoryの略)
cd test.html # testテストというファイルに移動する cd ~/ #ホームディレクトリに移動する cd .. #一つ上の階層のファイルに移動する
カレントディレクトリのパスを表示する。(print working directoryの略)
pwd #カレントディレクトリのパスを表示する
中身が空のファイルを作る。
touch test.html #test.htmlという中身が空のファイルを作る
新しい空のディレクトリを作る。(make directoryの略)
mkdir test #testというファイルを作る
ファイルを移動したり、ファイル名を変更したりする。(moveの略)
mv test.html tmp/ #test.htmlというファイルを相対パスでtmp/に移動する mv test.html test2.html #test.htmlというファイルをtest2.htmlに名前変更する
ファイルをコピーする。(copyの略)
cp test.html tmp/ #test.htmlを相対パスでtmp/というディレクトリの中にコピーする cp test.html test2.html #test.htmlをtest2.htmlという名前でコピーする cp −r dir /tmp/ #dirというディレクトリとその中身を絶対パスで/tmp/にそっくりコピーする
ファイルを削除する。(removeの略)
rm test.html #test.htmlを削除する rm -r test #testというディレクトリとその中身を削除する rm -f test #testというファイルを警告なしで削除する rm -rf test #testというディレクトリとその中身を警告なしで削除する
ターミナルからFinderでファイルを開く。
open . #現在のターミナルのディレクトリFinderで開く open ~/ #ホームディレトリをFinderで開く
ファイルの設定を読み込み有効にする。
source ~/.bash_profile #ホームディレクトリにある.bash_profileに書き込んだ設定を読み込み有効にする source .bash_profile #カレントディレクトリにある.bash_profile設定を読み込み有効にする
これまでのコマンド履歴を表示する。
history #これまで実行してきたコマンドの履歴を表示する history -c #これまで実行してきたコマンドの履歴を消去する
IPアドレスを表示する。
dig xxx.com ドメイン名
今まで、Macではコマンドを使っていなかったので、Linuxと共通しているのもあるんだなーと思いました。
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