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【CSS】n番目の要素を指定する時に使うセレクタ

2015/12/20

css

liなどのfloat表示をする際に、いつも3番目、4番目など列の最後で、毎回class指定(class=lastなど)をしていましたが、
下記の参考サイトで簡単な方法がありましたので、備忘録として残します。

参考サイト
【CSS】奇数・偶数・n番目など、要素を指定する時によく使うセレクタまとめ

動的表示など、列の最後をclass指定でうまくいかない場合、
li:nth-child(2)で()内の数値を指定することでcssの条件を変えることができます。

例えば、3列表示の3番目のmargin-rightを変えたい場合、

li:nth-child(3){ margin-right: 0; }

とすれば、3番目の要素のみmargin-rightが0になるので、
回り込みなどや表示崩れを防ぐことができます。

奇数番目

li:nth-child(odd){ margin-right: 0; }

偶数番目

li:nth-child(even){ margin-right: 0; }

今まで、class指定をしていたので、楽な方法ってあるんですね。

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