2017/07/30
プラグイン
備忘録です。
私のサイトでは、カスタマイズの備忘録として記事を書いているのと同時に、趣味のドライブや神社・仏閣・御朱印なども書いています。
しかし、記事を下書きとして保存して見直しながら進めているため、リビジョンも同時に増えていきます。
リビジョンはDBに保存されるため、DBを軽くできないかと思い探していた所、便利なプラグインが見つかりました。
実は、DBを最適化するプラグインを探していて、いくつか入れてみたのですが、他のプラグインとの相性が悪く表示面での不具合があったりました。
しかし、この「Optimize Database after Deleting Revisions」については、今のところ問題なく稼働しています。
参考サイト
リビジョンとデータベースを最適化 Optimize Database after Deleting Revisions
プラグインの新規追加で「Optimize Database after Deleting Revisions」と検索してください。
インストールと有効化については割愛します。
有効化すると設定メニューとツールに「Optimize Database」が追加されます。
Optimize Database管理画面(設定メニュー)
Delete revisions ofで対象ページを選択します。
POSTS and PAGES:固定ページと投稿ページ
POSTS only:投稿ページのみ
PAGES only:固定ページのみ
Delete revisions older thanにチェックを入れて日数を入力。古いリビジョンの保存期間です。
Maximum number of - most recent - revisions to keep per post / pageにチェックを入れてリビジョン数を入力。
0を入力するとすべてのリビジョンが削除されます。
Schedulerで実行する期間を設定します。
run optimization HOURLY:毎時
run optimization TWICE A DAY:1日2回
run optimization DAILY:毎日
run optimization WEEKLY:毎週
run optimization MONTHLY:毎月
「Save Settings」をクリックして設定完了です。
最低限、これだけ設定しておけば大丈夫だと思います。
SchedulerでNOT SCHEDULEDを選択した場合は、ツールの「Optimize Database」で手動で最適化します。
使ってからまだ数か月ですが、リビジョンを見ると減っているので問題は無いかと思います。
ただし、サイトの表示速度まで調べていないので速さについてはわかりませんのでご理解ください。
なお、詳しい設定についてはプラグインページ(英語)もご参照ください。
Optimize Database after Deleting Revisions
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