2020/02/25
延喜式内社 御朱印
令和2年(2020年)2月25日。愛知県名古屋市熱田区の熱田神宮を参拝し御朱印をいただきました。
熱田神宮を参拝するのは平成29年5月以来、2度目の参拝となります。
今回は仕事関係で名古屋を訪れたこともあり、残念ながら限られた時間での参拝となってしまいました。
創建は646年(大化2年)と伝えられています。
御祭神は熱田大神(あつたのおおかみ)です。
まずは別宮八剣宮(べつぐうはっけんぐう)と上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)から参拝し御朱印をいただきました。
なお、前回参拝した際には見開きでの御朱印でしたが、今回は別々でいただきました。
前回の記事「【御朱印】愛知県名古屋市 熱田神宮【尾張国延喜式内社】」
大鳥居の左手に別宮八剣宮と上知我麻神社が鎮座しています。
別宮八剣宮と上知我麻神社の社殿
上知我麻神社の御祭神は乎止與命(おとよのみこと)で熱田神宮の御祭神である宮簀媛命、建稲種命の御父神にあたります。
社殿の前方の左右にそれぞれ事代主社(御祭神 事代主命)と大国主社(御祭神 大国主命)が鎮座しています。
楠御前社(くすのみまえしゃ)。
御祭神は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊邪冊尊(いざなみのみこと)
南新宮社。
御祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)
孫若御子神社(ひこわかみこじんじゃ)。
御祭神は天火明命(あめのほあかりのみこと)
日割御子神社(ひさきみこじんじゃ)。
御祭神は天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)
徹社(とおすのやしろ)
六末社は乙子社、姉子神社、今彦神社、水向神社、素戔嗚神社、日長神社を祀っています。
弘法大師のお手植えと伝えられている大楠は樹齢千年以上といわれています。
熱田神宮の歴史パネル
熱田神宮の本宮(拝殿)です。奥に本殿があります。
熱田神宮の御朱印
前回参拝した際にいただいた御朱印もアップしました。
お札授与所では平日にもかかわらず御朱印待ちの列ができていました。
「ならずの梅」が満開となっており見頃でした。なお、一度も実がならないことから「ならずの梅」と命名されています。
信長塀は桶狭間の戦いに勝利した織田信長によって奉納された塀です。
【最後に】
御朱印は、お参りしてからもらうもの(頂くもの)
売ってはいけない!買ってもいけない!
私は御朱印の個人売買に絶対反対です!
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