2019/03/09
神社 御朱印
平成31年(2019年)3月9日。東京都港区の赤坂氷川神社を参拝し御朱印をいただきました。
創建は天暦5年(951年)と伝えられていますが、現在の地に鎮座したのは享保14年(1729年)で徳川吉宗の時代です。なお、鎮座後は将軍直々に参拝されました。
御祭神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむぢのみこと)です。
御朱印は氷川神社と四合稲荷(いあわせいなり)の2種類いただけます。
赤坂氷川神社の社号標とご由緒です。入ってすぐにある石燈籠には明治三十六年の奉納と刻まれています。
赤坂氷川神社の一の鳥居は大正十一年と刻まれています。
境内に鎮座している九神社(くじんじゃ)は天祖神社・春日神社・鹿島神社・八幡神社・諏訪神社・秋葉神社・厳島神社・金刀比羅神社・塞神社の9社を合祀した神社です。
二の鳥居前の狛犬
赤坂氷川神社の二の鳥居と鳥居手前のご由緒です。
赤坂氷川神社の手水舎と楼門
赤坂氷川神社の社殿は享保15年(1730年)の建立で東京都の重要文化財に指定されています。
東京大空襲の戦火を逃れたというのは奇跡ですね。
赤坂氷川神社の御朱印と御朱印帳。東京十社巡りの御朱印帳も売っています。
境内の大銀杏は樹齢400年で港区の文化財に指定されています。
東参道側の鳥居と狛犬です。こちらの狛犬はかなり立派です。参道を下ると四合稲荷が鎮座しています。
東参道の大鳥居と狛犬
四合稲荷の向かい側にある太鼓橋と池
四合稲荷の御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)。明治31年(1989年)に古呂故稲荷(ころこいなり)、地頭稲荷(じぬしいなり)、本氷川稲荷、玉川稲荷の4社を合祀し四合稲荷と名づけられました。その後、鈴降稲荷、縁起稲荷、明徳稲荷が合祀されました。
西行稲荷は大正時代に氷川神社の境内に移されました。別名「火伏(ひふせ)の稲荷」とも呼ばれています。
西行稲荷には古い狛犬と古い石祠がありました。
狐穴と古い手水桶
都心、しかも赤坂六本木に鎮座している神社ですが、ここだけは異世界を感じさせる雰囲気がありました。
【最後に】
御朱印は、お参りしてからもらうもの(頂くもの)
売ってはいけない!買ってもいけない!
私は御朱印の個人売買に絶対反対です!
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