2018/11/10
寺院
平成30年(2018年)11月10日。神奈川県厚木市の華厳山金剛寺を参拝しました。
大同2年(807)に弘法大師が開基し、その後、天文年間(1532-1555)清源院4世忠州(天文15年卒)が当寺を再建、曹洞宗に改めたといいます。
ご本尊は十一面観音像です。
参道の途中に国重要文化財である「木造阿弥陀如来坐像」、神奈川県指定重要文化財の「木造地蔵菩薩坐像」と「金剛寺の銅製品」の説明があります。
木造阿弥陀如来坐像は平安時代後期に作られた寄木造の像。木造地蔵菩薩坐像は正安元年(1299)9月に京都の仏師院慶によって造られたことが分かっています。
金剛寺の銅製品は鎌倉時代のもので、すべて通常は非公開です。
参道の先に山門が見えます。
山門の手前に金剛寺大師堂があります。右側には古い仏像が安置されており、手前には古い手水桶がありました。
本堂をお参りしているとき、ちょうどお寺の方がいたので、御朱印について聞いてみましたが無いということです。
庭にある柚子を持って行っていいということでしたので、3個ほどいただいてきました。
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