2018/10/21
御朱印
平成30年(2018年)10月21日。東京都杉並区の大宮八幡宮を参拝し御朱印をいただきました。
創建は康平6年(1063年)で源頼義により建立されました。御祭神は八幡大神(応神天皇)、仲哀天皇、神功皇后の三神をお祀りしています。
また、武蔵国の三大宮(氷川神社、秩父神社、大宮八幡宮)の一つです。
なお、大宮八幡宮がある一帯は大宮遺跡の場所で、東京都内で初めて方形周溝墓が発掘された地としても知られおり、古くから神聖な場所であったようです。
大宮八幡宮では、八幡宮と天満宮の2種類の御朱印をいただけます。
大宮八幡宮の社号標、大鳥居、御由緒です。
大宮八幡宮の案内板。境内は思ったよりも広いです。
なお、大宮八幡宮の社叢は東京都の天然記念物に指定されています。
大宮八幡宮の二の鳥居です。この日は七五三の参拝者が多かったため、二の鳥居先の参道も駐車場として開放されていました。
古い社号標。昭和56年(1981年)まで「大宮八幡神社」という名称でした。
大正3年に造られた大宮八幡宮(大宮八幡神社)の沿革碑
境内の右手には多摩清水社(御神水)が鎮座しています。こちらでお水取りができます。
大宮八幡宮の神門
神門を抜けると両脇に夫婦銀杏があります。
社殿前の狛犬
大宮八幡宮の拝殿と本殿
赤門(北神門)
南参道入り口横に「幸福撫でがえる石」があります。願いを込めて撫でると力をいただけます。
御朱印帳のデザインになっています。
南参道入り口の社号標と鳥居です。こちらが駐車場の入り口になります。
実は、大宮八幡宮を参拝する前に某寺院で墓参りをしました。元々、その寺院で御朱印をもらうつもりはありませんでしたが、「御朱印を書かない理由」と書かれたチラシがあり思わず読んでしまいました。
ざっくりした内容としては、昨今の御朱印ブームで参拝をせずに御朱印をいただく風潮に対するものと、神社仏閣というのは、何度も参拝することが重要で、御朱印だけもらって、一度しか参拝しないのは如何なものか、ということが書かれていました。
私としては、市内・町内の神社など近くの神社は何度も参拝していますし、ちょっと離れていますが寒川神社は年に一度は参拝するようにしています。
しかしながら、確かに遠方の神社仏閣ですと、一度きりの参拝になることがありますので、余計に地元の神社仏閣は大切にするべきだと改めて感じさせられる内容のチラシでしたね。
余談ですが、入り口の交差点は神社側から右折できる道があります。
井の頭通りの渋滞を避けるため裏道として使うことが多かった抜け道なのですが、神社側から右折したところ、白バイに信号無視で捕まってしまいました(;´д`)トホホ…
どうやら交差点の中に道があったようです。
神社を参拝した後だったので「神も仏もないなー」などと思いましたが罰当たりな思いだったので反省しました。
とはいえ、そんなちんけな取り締まりではなく、もっと捕まえるべき車は多いだろーと言いたい!
【最後に】
御朱印は、お参りしてからもらうもの(頂くもの)
売ってはいけない!買ってもいけない!
私は御朱印の個人売買に絶対反対です!
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