2018/06/22
御朱印 ドライブ
平成30年(2018年)7月16日。静岡県小山町の東口本宮冨士浅間神社を参拝し御朱印をいただきました。
4年前の平成26年にも参拝しており、今回が二度目の参拝になります。
東口本宮冨士浅間神社の創建は大同2年(807年)。御祭神は木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)です。
境内の左手に鎮座している須走護国神社です。
大鳥居の前に神橋があり、左手に「信しげの滝」があります。右側には古い石仏がありました。
大鳥居手前の冨士山火山弾(溶岩)です。
大鳥居の扁額は「不二山」となっています。
大鳥居を抜けるとすぐ左手に手水舎があります。よくみると三猿(見ざる聞かざる言わざる)が彫刻されています。
参道を進むと楼門(御神門)が見えてきます。
楼門(御神門)前の狛犬です。右側は狛犬の子供?が登っている形になっていますが「獅子の子落とし」を模しているそうです。
現在の楼門(御神門)は明和4年(1767年)に再建されたものです。扁額は「國威震燿」。
右側に櫛岩窓神(くしいわまどのかみ)、左側には豊岩窓神(とよいわまどのかみ)が配神されています。
楼門を抜けると拝殿前に手水舎があります。
恐らく駐車場側から入ってきた方のために用意している手水舎と思われます。
社殿は享保3年(1718年)に再建されたものです。
拝殿の左右に彫刻されているのはバクと獅子のようですが、仏教的な彫刻なので神仏習合の名残と思われます。
境内末社。日枝神社、山神社、琴平神社、霧島神社、高尾神社、社護神社。
境内社。御祭神は事代主命(恵比須さま)と大国主命(大国さま)。
境内の湧水は「信しげの滝」に続いています。
須走浅間のはるにれ
浅間縁結びの木はモミの木にブナとカシの宿り木が結び合っています。
また、冨士浅間神社の根上りモミとして小山町文化財(天然記念物)に指定されています。
【最後に】
御朱印は、お参りしてからもらうもの(頂くもの)
売ってはいけない!買ってもいけない!
私は御朱印の個人売買に絶対反対です!
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