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【御朱印】山梨県韮崎市 武田八幡宮

2018/04/29

御朱印 ドライブ

平成30年（2018年）4月29日。山梨県韮崎市の武田八幡宮を参拝し御朱印をいただきました。
嵯峨天皇弘仁13年（822年）に九州の宇佐八幡をむかえ武田八幡宮と称したと伝えられています。
御祭神は武田武大神（たけたたけのおおかみ 武田王）、足仲津彦命（たらしなかつひこのみこと 仲哀天皇）、誉田別命（ほんだわけのみこと 応神天皇）、息長足姫命（おきながたらしひめのみこと 神功皇后）です。
武田信玄など武田家発祥の地に鎮座しています。
当初、参拝する予定は無かったのですが、たまたま近くを通りかかって見つけた神社です。国道20号の渋滞をさけるため裏道を使ったのが正解でしたね。

武田八幡宮 二の鳥居
武田八幡宮の二ノ鳥居です。二ノ鳥居をそのまま車で抜けて坂を上ると武田八幡宮が鎮座しています。駐車場は境内の左側にあります。

武田八幡宮
武田八幡宮ご由緒

ちょうど管理している氏子さんが帰るところでしたが、神社の御由緒について説明をしていただきました。
なお、夕方5時くらいまでならトイレが使えるようです。

武田八幡宮石鳥居
武田八幡宮石鳥居

石鳥居（三ノ鳥居）です。石鳥居と石垣は山梨県の有形文化財に指定されています。

武田八幡宮手水舎
手水舎
武田八幡宮石塔

氏子さんの管理がしっかりしているので、手水舎で水が出ないことがあるのですが、こちらはちゃんと使えました。
石鳥居の前の石塔には天明と元号が刻まれているので、200年以上前のものと思われます。

武田八幡宮の御祭神
武田八幡宮の御祭神です。

武田八幡宮の総門
武田八幡宮の総門
武田八幡宮の総門
武田八幡宮の総門

武田八幡宮の総門

武田八幡宮の舞殿
総門を抜けて石段を登ると舞殿が鎮座しています。

武田八幡宮の舞殿
武田八幡宮の舞殿

武田八幡宮の舞殿。

武田八幡宮の拝殿
武田八幡宮の本殿

さらに石段を登ると拝殿があり、裏に本殿が鎮座しています。

武田八幡宮の回廊
拝殿左側の回廊の裏から本殿を見ることができます。

武田八幡宮の本殿
武田八幡宮の本殿
武田八幡宮の本殿
武田八幡宮の本殿と末社若宮八幡宮の本殿が並んでいます。武田八幡宮の本殿は武田信玄が天文十年（1541年）に再建したもので国の重要文化財に指定されています。若宮八幡宮の本殿も県の有形重要文化財に指定されています。本殿の屋根をよく見ると般若らしきお面が。

武田八幡宮の本殿説明
末社若宮八幡宮の本殿説明

武田八幡宮の神樹
武田八幡宮の神樹

武田八幡宮 為頼神社の看板
武田八幡宮 史跡白山城跡の看板
武田八幡宮 熊注意の看板
為頼神社の看板や史跡白山城跡の看板がありましたが、所在がイマイチわかりませんでした。しかも熊注意の看板がありちょっと危険ですね。

武田八幡宮 古い手水桶
武田八幡宮 石祠
武田八幡宮 石祠
武田八幡宮 石祠

境内には古い手水桶や石祠（末社）が点在していました。

武田八幡宮 謎の建造物
謎の建造物

武田八幡宮の御朱印
武田八幡宮の社務所

武田八幡宮の御朱印です。神職さんが常駐していないため、社務所にある御朱印の入った箱に300円を入れていただきます。日付が入っていないので、ご自身での記入になります。




【最後に】
御朱印は、お参りしてからもらうもの（頂くもの）
売ってはいけない！買ってもいけない！
私は御朱印の個人売買に絶対反対です！

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