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8月15日は「敗戦記念日」ではなく「終戦記念日」です。

2021/08/15

日本文化

このブログであまり政治的なことを語りたくはないのですが、
本日(8月15日)が大東亜戦争の終戦記念日であるということで書きたいと思います。

 

まず、「終戦記念日」を「敗戦記念日」という方がいますが、
「敗戦記念日」ではありません。

 

日本は戦争に負けていないというと右翼というレッテルを貼られますが、
まずは事実としてポツダム宣言受諾=敗戦ではないということです。

簡単にいうと勝負無しで日本が戦争を止めたということです。

しかしながら形としては敗戦国ということになっています。

 

「敗戦」というのは、GHQによる間違った戦後教育(日教組による反日教育も)や左翼のプロパガンダによって広められ当たり前になってしまった結果だと思います。

 

ちなみに、両親が左翼だったため私自身も20歳になるまでは「敗戦」と思っていました。
この「敗戦」というのが間違っていると確信したのは5年ほど前です。

確信するまで30年ほどかかってしましました(笑)

 

なお私自身は右翼ではなく真っ当な日本人であると思っていますが、

残念ながら左側から見ると真ん中でも右になってしまうんですよね・・・

元左翼なので気持ちはわかりますけど(笑)

 

なお、GHQによる戦後教育はWPIG(ウォー・ギルド・インフォメーション・プログラム)というもので日本人に罪の意識を植え付ける宣伝計画です。

 

戦前からいる左翼はもちろん戦後の教育により左翼が多く増え教育界にも侵食し日教組などが反日プロパガンダを植え付けた結果が今の日本といえます。

 

GHQによる極東軍事裁判=東京裁判は戦争犯罪を裁いたと思われていますが、
実際のところ戦争のルールとして取り決めのあった一般市民への攻撃を禁じるルールを破って、
東京を始めとする空襲や広島・長崎への原爆投下という戦争犯罪を行ったアメリカは戦勝国というだけで裁判にもなりませんでした。

 

私自身はアメリカが嫌いなわけではありませんが不公平であることは残念に感じています。

 

書きたいことはたくさんありますが、またの機会にしたいと思います。

 

もし興味がある方は下記の方の著書やYoutubeをご覧いただけるといいと思います。

上島嘉郎、百田尚樹、竹田恒泰、武田邦彦、三橋貴明、藤井聡、ケント・ギルバートなどなど
もっと挙げたいのですが、きりがないので・・・

 

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